先日、東広島で開催された酒まつりに行ってきました！今年も盛大に行われ、多くの来場者で賑わっていました。私は酒まつりの公式ホームページにあるモデルコースを参考に、自分なりにアレンジしたコースを巡ってみました。その体験を少しご紹介します。

まず、酒まつりのメインストリートである『ブールバール』という通りに行きました。ここではたくさんの屋台が並び、から揚げや焼き鳥、たこ焼きなど、お酒にぴったりのおいしい食べ物が所狭しと並んでいました。香ばしい匂いに誘われ、つい何品も買ってしまいました。これだけでも満足できるくらいの充実ぶりでした。✨

次に酒蔵通りに向かいました。ここでは、酒蔵をめぐりながら、酒ひろばにないお酒も有料で試飲ができたり、お酒の販売も行われていました。特に、賀茂鶴酒造で試飲した梅酒が印象的でした。お米と梅の香りが絶妙に調和しており、非常に飲みやすくておいしかったので、思わずその場で購入してしまいました。それから酒蔵通りの各店が屋台を出していて、お酒を使ったアイスやまんじゅうなど、東広島の特産品も楽しめました。
さらに、酒蔵通りを行進する「酒みだればやし」も見ることができ、集まる人々が次々に引き寄せられていく様子は、お祭りならではの一体感が感じられ、心に残りました。

その後、メイン会場では時間ごとにさまざまなイベントが行われていました。特に「ご当地キャラ集合”食と酒”まち起し協議会」では、広島県のご当地キャラクターが集まり、それぞれの土地についてアピールが行われていました。東広島以外の地域にも行ってみたくなるような楽しいイベントでした。

それから、謎解きにも参加しました！こちらについては別の記事で詳しくレポートする予定ですので、ぜひご覧ください。

そして、1日の締めくくりとして、メイン会場で提灯点灯式を見た後、「酒ひろば」で日本酒の飲み比べを楽しみました。私は、広島のお酒に加えて、出身地である長崎のお酒や、最近旅行した北海道のお酒もいただきました。辛口から甘口までさまざまな味わいがあり、たくさんの種類がある中で自分の好みの一本を見つけるのが楽しかったです。🍶また、お酒にぴったりの全国の酒のあても販売されており、絶妙な組み合わせに舌鼓を打ちました。😋

酒まつりはお酒がメインですが、縁日コーナーもあって、たくさんのお子様が楽しんでいる様子も見られ、家族みんなで楽しめるお祭りでした。

今年も酒まつりは、美味しいお酒と賑やかな雰囲気に包まれ、楽しい一日となりました。来年も東広島ならではの素晴らしいお祭りが楽しめることを心待ちにしています。皆さんもぜひ、来年の酒まつりに足を運んでみてください！