この度はコアソフトでホームページ制作を行わせていただいた「酒まつり」内の日本酒の飲み比べイベントに行ってきました！
日本酒の飲み比べは、全国から厳選された約８００銘柄が集まる大規模な催しで、実際に行ってみるとたくさんの人でにぎわっていました。

各県ごとにブースが分かれていて、支給されるおちょこを持って各ブースへ日本酒を注いでもらいに行くのですが、
特に人気で行列をなしていた県はなんと「広島県」でした！

実は今まで地元のお酒ということを意識して飲むことがあまりなかったこともあり、私も人気の広島県のお酒（とりわけ東広島市）のお酒を中心にいただいてきました。
私が今回いただいたお酒は以下の６銘柄です。
・賀茂鶴　本醸造　上等酒（広島県東広島市）
・福美人　純米吟醸（広島県東広島市）
・純米酒　寒仕込（広島県東広島市）
・白牡丹　広島八反　純米吟醸（広島県東広島市）
・雨後の月　吟醸純米（広島県呉市）
・御代栄　純米吟醸　ひやおろし（滋賀県湖南市）

どれも日本酒初心者でも飲みやすく、普段日本酒を飲む機会の少ない私でも味の違いがはっきりと分かるものばかりで大変楽しく飲み比べをすることができました。
果実のようなフルーティな口当たりのものや、お米の香りや甘みをしっかりと感じられるものなど、日本酒の奥深さを発見できる良い機会となりました。
まだまだ各都道府県の銘柄を制覇できなかったので、次は広島県以外の銘柄も試してみたくなりました！

また、この度の飲み比べが開催された「酒ひろば」では参加者で作り上げる写真スポットがあり私も参加してきました！
ランダムに箱の中から銘柄名が書かれた１枚の紙を引き、その紙を写真スポットのボードに張り付けるというものです。
写真を撮るだけでなく、自分も参加できるので思い出にも残る素敵なスポットだと思いました！

ちなみに私が引き当てた銘柄は「御代栄　純米吟醸　ひやおろし（滋賀県湖南市）」でした。
月の背景で秋の熟成酒という意味合いが伝わってくるようでパッケージが綺麗なのもさることながら、味もやさしい口当たりで深みがあり大変美味しくいただけました。

酒まつりのホームページを作成させていただいたり、協賛企業として出資させていただいたりする中で、酒まつりは実行委員会の皆様をはじめとした多くの人の協力があり成立しているのだということを改めて実感しました。
コアソフトとしても地元とのご縁をこれからも大切にしながら、地域に貢献していけるように尽力していきます！